HDD向けデータ消去サービス(有償)

磁気消去+物理破壊HDDの記録を磁気で消したうえで、本体を物理的に破壊します

磁気消去と物理破壊を1台で行う複合機「DB-60HB」で、HDDのデータを磁気で消したあと、本体をV字に折り曲げます。磁気消去だけでは見た目が変わらず、処理済みかどうかを外から判断できませんが、破壊まで行うことでひと目で消去済みとわかります。

1台 2,640円〜(税込) 料金を見る →

Overview

磁気消去+物理破壊とは

磁気消去(消磁・デガウス)は、強い磁界でHDDのプラッタ(円盤)に磁気で記録されたデータを消す方法です。分解せずに短時間で処理できますが、従来の磁気消去だけではHDDの外見に変化がないため、消去前のものと消去済みのものの見分けがつかず、厳重な管理が必要でした。このサービスでは、磁気消去のあとに物理破壊も同時に行うので、ひと目で消去済みと判断できます。

記録を消してから壊す

先に磁気消去で記録面のデータを消し、そのうえで本体を破壊します。万一どちらかの処理が不十分でも、もう一方が備えになります。

ひと目で消去済みとわかる

処理したHDDはV字に折れ曲がるため、消去済みかどうかを外から確認できます。社内監査や取引先への説明にも使いやすくなります。

1台で約25秒

磁気消去と物理破壊を1台の複合機で連続して行うため、1サイクル約25秒で処理できます。

STEP 1

HDDをセット

取り外したHDDを装置にセットします。

STEP 2

磁場を照射

電源を押すと、チャージした磁場をHDDに照射し、記録面のデータを消去します。

STEP 3

破壊エリアへ

磁気の照射が終わったHDDは、そのまま物理破壊のエリアへ送られます。

STEP 4

V字に折り曲げ

3本の破壊シャフト(直径20mm)で6トンの圧力をかけ、HDDをV字に折り曲げます。

使用機器DB-60HB(磁気消去・物理破壊の複合機)
処理時間1サイクル約25秒(磁気消去と物理破壊を連続して実施)
磁気消去斜め磁化システム(発生磁界 10,000 Oe 超)。垂直磁気記録方式のHDDにも対応
物理破壊破壊シャフト3本(直径20mm)、圧力6トンでV字に折り曲げ

Technology

斜め磁化システムによる磁気消去について

垂直磁気記録方式のハードディスクは2005年ごろから販売され、現在では大容量のハードディスクのほとんどに採用されている一般的な記録方式です。

垂直磁気記録方式の磁気データを消去するには、それ以前の面内磁気記録方式よりも強い磁界が必要です。そのため、垂直磁気記録方式のハードディスクには、磁気データをより確実に消去できる仕組みが欠かせなくなりました。

DB-60HBの「斜め磁化システム」は、10,000 Oe(エルステッド)を超える発生磁界で、垂直磁気記録方式のハードディスクの磁気データを消去します。

Target

対象の媒体

HDD(ハードディスク)対象です。パソコン・サーバー・外付けHDDから取り外したものも、取り外し前のものもご相談ください
SSD・USBメモリ・SDカード対象外です。磁気では記録していないため、磁気消去は効きません。物理破壊サービスで記憶チップを破壊します

Pricing

料金

お支払いは「出張費」+「処理費」+「証明書費用(任意)」の合計です。処理費は1台あたり、HDD・SSD物理破壊サービスの破壊費に1,100円(税込・税別1,000円)を加えた額で、10台単位で単価が下がります。出張費は33,000円(東京23区・税込)です。記載はすべて税込です。

磁気消去+物理破壊の処理費(1台あたり)

台数取り外し済みのHDD取り外し作業込み
1〜10台2,640円/台税別 2,400円3,190円/台税別 2,900円
11〜20台2,090円/台税別 1,900円2,640円/台税別 2,400円
21〜30台2,035円/台税別 1,850円2,585円/台税別 2,350円
31〜40台1,980円/台税別 1,800円2,530円/台税別 2,300円
41台以上お問い合わせください
証明書(任意)料金(税込)
写真付き作業終了証明書550円/枚
一覧証明書(型番・シリアルナンバー記載、1枚に最大20台)2,200円/枚
見積りを依頼する →

Compare

ほかのサービスとの違い

サービス消去の方法費用
磁気消去+物理破壊(このページ)DB-60HBで磁気消去のあとに物理破壊(V字折り曲げ)有償(物理破壊の破壊費+1,100円/台・税込)
HDD・SSD物理破壊物理破壊(SSDにも対応)有償(条件ページに掲載)
パソコン無料回収物理破壊・磁気消去・ソフトウェア消去のいずれかを弊社が選択(指定不可)処分料・データ消去・証明書は0円

FAQ

磁気消去+物理破壊のよくある質問

なぜ磁気消去と物理破壊を両方行うのですか?

磁気消去は処理の前後で見た目が変わらず、処理済みかどうかを外から判断できないためです。磁気消去で記録を消したうえで物理破壊を行うと、処理済みであることがひと目でわかり、どちらかの処理が不十分だった場合の備えにもなります。

SSDも磁気消去+物理破壊できますか?

SSDは磁気ではなく電荷で記録するため、磁気消去は効きません。SSDは物理破壊サービスで、記憶チップを破断する方法で処理します。

料金はいくらですか?

1台あたりの料金は、物理破壊の破壊費に1,100円(税込)を加えた額です。1〜10台の場合、取り外し済みのHDDは2,640円/台、取り外し作業込みは3,190円/台(いずれも税込)で、10台単位で単価が下がります。これに出張費33,000円(東京23区・税込)と、必要に応じて証明書費用がかかります。

無料回収でも磁気消去してもらえますか?

無料回収では、機器の状態に応じて弊社が物理破壊・磁気消去・ソフトウェア消去のいずれかを選んで実施するため、方法の指定はできません。磁気消去と物理破壊の両方を指定したい場合は、このサービスをご利用ください。

磁気消去したHDDは再利用できますか?

できません。磁気消去はヘッドの位置合わせに使うサーボ情報も消すため、HDDは認識されなくなります。このサービスではさらに物理破壊も行います。再利用したい場合は、ソフトウェア消去をご検討ください。

磁気消去+物理破壊のお問い合わせ

台数・作業の場所・HDDの取り外しの有無などをお知らせください。
お見積り・ご相談は無料です。

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